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2024.11.21 Thursday
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2024-09-26 12:34:00
14周年
足もみ道場こいさん 本日9月26日 足もみ道場こいさんは、14周年迎えることが出来ました 足もみを生業とし出して12年間は ・健康増進施設 ・介護老人施設 ・総合病院 ・生殖医療機関 ・企業、自宅などへの出張 などで、多くの人に触れ、助けていただき そして、何にも変えれない貴重な経験をさせていただきました 限られた時間、限られた場所だけでではなく 『受けたい時に行ける場所』とのリクエストも多くいただき 足もみ道場こいさんをオープンしました 手作りの木製看板作りからのスタート 西陽が強く、看板の補修も3回 2017年 受胎リフレクソロジー協会設立を機に看板も修正・追加 2021年 サロンの移転に伴い、サロン入り口の垣根に新看板設置 想いの詰まった手作り看板は今、サロンの壁に立て掛けています 当初目標にしていた施術目標は『100,000施術』でしたが 2年前のこの日に目標を『80,000施術』に下方修正 今年8月に50,000施術達成 後、30,000施術・・再度の下方修正? 目標に向かって頑張ります 今まで支えてくださった皆さま 本当にありがとうございました 15周年に向けてのスタートは、78歳のお客様でした これからもどうぞよろしくお願いいたします
2024-02-01 01:22:00
更年期講座
一般社団法人 受胎リフレクソロジー協会®︎公認 「足もみ道場こいさん 更年期講座」が 今月よりはじまります 今までお呼びいただいた講演会は ・お子様の授かりにくい体質、症状(男女)など妊活について ・子宮や卵巣、月経など女性にまつわる症状について ・逆子ちゃん ・更年期 ・冷え などについて、お話と足もみをお伝えしていました 妊活以外で、多いお問い合わせが「更年期」です 妊活と更年期は違うものなのですが 「ホルモンの分泌の変化」という部分では、似ている部分もあります 妊活と更年期、どちらにも共通していること それは「男女共に起こること」ですよね 精子の状態が良くなければ妊娠どころか受精も出来ないですよね 男性にも更年期はやってきます 女性の更年期は「症状」 男性の更年期は「病気」という意見もあります 今月から始まる更年期講座の座学テキストは72ページ はじめは「更年期と更年期障害の違い」からのスタート 『男性更年期』のお伝えもして行きます それに加え、足もみのプロ用に、もう1冊ご用意しています 昨年末から問い合わせがあり 2月4日から3名の方の受講がスタートします 終了試験などはありませんが、講座終了後には 更年期講座の修了証をお渡し致します ご興味のある方は、お問い合わせ下さい
2023-10-11 20:35:00
妊活の神様の時間
ゲスト出演 ラジオ大阪OBC (FM91.1 AM1314) 『妊活の神様の時間』 の収録に行ってきました いやぁ〜緊張しました 目の前にはマイク、隣には生殖医療界の権威、森本義晴先生がお座りでした いやぁ〜緊張しますよね 打ち合わせなど一切無しの一発勝負 何を聞かれる? ちゃんと応えられる? 受胎リフレクソロジーの特徴 少しだけミトコンドリアの活性化の話 巷で「妊活足もみ」を謳っている団体との考え方や施術の違い 話の内容はこんな感じだったかな? 森本先生の最後の「フリ」には少し慌てましたが 足をもんで、刺激して、実際にあった精子運動率の改善例もしっかり話せたと思います 間髪入れず、森本先生が「卵子の改善も」と 良い経験が出来ました
2023-06-02 03:04:00
受胎リフレクソロジー協会 6周年を迎えました
受胎リフレクソロジー協会 6周年 2023年6月1日 一般社団法人 受胎リフレクソロジー協会は6周年を迎える事が出来ました。 沢山の方に支えて頂き、この日を迎える事が出来ました。 ありがとうございました。 2004年3月、生殖医療機関での足もみ施術が始まりました。 「足もみで呼んでもらっているから足をもんで、刺激してたら良いんや」 恥ずかしながら始めはそんな気持ちでした。 が、患者様と接して行く中で「これではアカン」 「本気には、本気以上でないと良い結果のお手伝いは出来ない!」と。 猛勉強しましたね。 なんなら、患者様に検査データを見せて頂き、説明して頂く事もありました。 国際学会に呼んで頂き、生殖医療の先生方に「ホルモン周期に合わせた施術」を体感して頂けました。 生殖医療を目指す先生が読まれる医学書に受胎リフレクソロジーに付いてのコラムを掲載して頂きました。まさかの印税も(笑) 世間では「この何々は精子に良い」「この何々は子宮に良い」「これをすると妊娠する」俗に言う『妊活ビジネス』が増えて来ました。 足もみの世界にも「妊活専門足つぼ」。 何か学べる事が無いかと身分を明かし問い合わせした所 「こいさんの講演で勉強しました」と。 私の講演で専門ですか? 「こうしないと人が集まらないんです」との事。 全ての方がこの方のような考えでは無いとは思いますが、何とも言えない気分になった事を今でも覚えています。 でもこの事が協会設立のキッカケになりました。 足もみ仲間といちご狩りに行った帰りの車の中で 「今までやって来た本気を、何か形にしてみてはいかがですか?」 この一言から「妊活に強い施術者を育てよう」と動き出しました。 新潟・東京・熊本・福岡・徳島・岐阜・大阪・宮城(石巻・仙台)・鹿児島(奄美大島)・神戸 ご興味を持って下さった方、団体の方から講演の機会を頂き、色々な事を伝えて来ました。 今後の目標は、足もみ界のレジェンドと全国行脚で足からの妊活を伝える事です。 今日は協会設立の影の立役者と2人で、ひよっこに受胎リフレの真髄の伝達日(講座受講日)でした。 講座の前に影の立役者から綺麗なソープフラワーのサプライズ。道場内が一っ気に華やかになりました。 講座終了後は、祝い飯、焼肉に行って来ました。 22歳の恋話、時代を感じました。 「何時に電話掛けるから、絶対に電話出てや!」の話、理解出来たかな? 10周年は色んな人を呼んで、盛大に盛り上がりましょう! 皆さん、これからもどうぞよろしくお願い致します。
2023-04-11 23:58:00
足って凄いんです
お久しぶりのお客様がお越しになりました。 私の中で、始めてお聞きするお仕事をされています。 紛争や自然災害、貧困などにより、妊産婦健診、分娩介助、産後ケア、性感染症予防や教育が 受けれない国や地域が世界にはまだあります。 妊婦健診が浸透していない国や地域では、検査機材も限られハイリスクや異常分娩もあるようです。 そんな国や地域に行き、沢山の生命を取り上げる助産師さんです。 私、産まれてしばらく泣かなかったそうです。 背中やお尻を摩り、軽くペンペンされて産声をあげたようです。 まぁ、普通にあることのようですね。 以前、お越し下さった時に質問をしたことがありました。 「医療設備が整っていない場所での出産、産声を上げない時はどうするのですか?」と。 笑いながら話してくれました。 「私は足の裏を優しく握るか、優しくペンペンするかな。そしたら泣くよ」 足って凄いです。 骨盤位、俗に言う逆子の状態にも改善した実例が何例もあります。 逆子になってしまう原因が、ストレスや冷えである場合 刺激方法や刺激部位を変えることによって元の場所に戻る期待が持てます。 普通に刺激すると、子宮の収縮が起こる可能性もあるので注意が必要ですし 理解していなければ、自信が無ければ、足もみはお断りするべきです。 もちろん、理解した上で刺激をしても、元の場所に戻らないこともありますよ。 「うぎゃ〜おぎゃ〜」と産声をあげた時に肺に入る酸素って 絶命するまで「肺に残っている」と聞いたことがあります。 そして最期に吐く息が、産声の「うぎゃ〜おぎゃ〜 の酸素だと。 足もみは万能ではありませんが、凄いですよぉ。
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